tossy

アヒルが、ガーガー

ごめーん

少しずつでも、言葉を紡いでいく力を、自分の物語を見出していく力を、この絶え間なく訪れる無気力な日々の中から取り戻してはいけないものだろうか。眠ること、断ること、お酒を摂取することでしかやり過ごせないような、そういった恐怖な日常を、朗らかな毎日に変えることはできないのだろうか。

ここ最近、横になった姿勢で過ごしている時間が圧倒的に多かったからか、座して机に向かっているだけでも首から肩、背中が痛む。ゆるく吐き気もする。うげぇ。生命力がとことん弱っている。

なにもかもダメです。ごめーん人生めっちゃキツく感じとるんよ、実際のところ。そんなふうに洗いざらい放り投げて、考えることを一旦ストップして、休めるになれれば本当はどれほどいいか。現状、社会生活を休止しているわけやから、その時間をまるっと休養としたいが、浅い眠りの夢の中ですら自責のストーリーが展開されてしまうことが多いので、なんだかなぁという感じ。

  • 考えすぎると、彫りすぎた彫刻像のように、元あった状態も、目指した完成像もよく分からんくなってしまう。言い得て妙。
  • 無気力で精神的にどん底な感じのときは、新しいことをしようとするのではなく、今日できたことを明日も続けてみようと努めてみては、というアドバイス。避けたほうがいいのは、昼夜逆転で朝起きないこと。
  • ヒント:社会から自分はどのように扱われたいのか、を謙遜なく考えてみること。

冬に着る服くらい、そろそろ買いに行けるようにしたいなぁ。