tossy

アヒルが、ガーガー

それから一年後

ごめーん - tossy

今の部屋へ引越してきて約 3 年経って、今日ようやく掃き出し窓のカーテンを買いに行った。寒く乾燥はしてきているが、天候は良く、必要十分な買い物やった。

色々と滞っている事柄はあるものの、あまりに「気もそぞろ」でいては生活にならない。敢えて無視する、積極的に忘れようとする態度が、器の小さい僕みたいな人間には必要なんかなぁとか思う。それはズルではなく謙虚な処世術なんやと信じさせてもらいたい。

何もかも受け付けられへんような気分のときは相変わらず生じるけれど、浮いたり沈んだりする自分を恥ることなく、営みを継続していくしかないかなという昨今。

人生のイニシアティブを取れているなんていう心境は、けっこう疑わしいステータスなんちゃう?という気がする。追い立てられたり、負けを促されたり、というほうが、真実味があるように思う。