2014-11-26 No.1 風景へ目をやり、今がすべてではあれど今だけですべてを解決できるわけもないことを、深く意識する。今自分に課せられている物事へ目を向け、それに力を尽くすことは忘れずとも、自分だけがその解決主体ではないことに思いを馳せる。 逃げることはあまりしないように。でも、一人でパンクするのは、必ず避けるように。 自分の懸案事項は、しかし他の誰かにとっては全くそうではないことも、当たり前に思い出す。それでも自分の一番は自分にしか守れないことを、そっと黙って心に留める。