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tossy

アヒルが、ガーガー

【定期ポスト】最近の曲々 (May, 2014)

定期ポストの更新が早いということは、それだけ(自分にとっての)新譜を聴けているということ。忘れないうちに、5 月の第一報を。

 

Summer / I don't like it - tofubeats
Produced and programmed by tofubeats

気温も上がって来つつあるこの時期に「あー、夏って結局こういう感じでしか無いよな」という記憶を思い起こさせてくれる、tofubeats くんの気だるい一曲。でも、サマーソングって結局、こういう様をいかにうまく言い換えるかっていう一種のゲームやんなぁ…なんて思えてくる。本質的な一曲やと思います。

 

Skyper - (((さらうんど)))
作詞:鴨田潤 / 作曲:鴨田潤 / Vocal & Acoustic Guitar: 鴨田潤 / Chorus: アチコ, K404 / Electric Guitar: STRINGSBURN a.k.a Kashif / Rhythm Programming: K404 / Arrangement & Programming: 鴨田潤, Crystal

Skyper

Skyper

  • (((さらうんど)))
  • Pop
  • ¥200

テクノポップはやっぱり良いよね」という在り来りな感想は言いたくない代わりに「ポコポコとあっちこっちから生まれてくるサウンドメイキングって、火口を見続けていても飽きないような心地良さがあるよね」っていう、より低俗な感想を述べてみます。

 

Kick It - KEN THE 390
Words by KEN THE 390 / Music by ANNEbeats, KEN THE 390 / Produced by ANNEbeats

Kick it

Kick it

  • KEN THE 390
  • Hip Hop/Rap
  • ¥250

きっとすこぶるクレバーな彼が、どうして KEN THE 390 という道を選んだのか。その初期衝動も感じられつつ、でも十分「いなした」ムードも感じられる、本音を余裕でラッピングできている一曲。カッコいい。

 

natalie interview music - □□□
作詞:□□□ / 作曲・編曲:三浦康嗣

f:id:tossyhtn:20140509233557j:plain

インタビュー音声をバラバラにした上で、組んだトラックの上で再構成された一曲。途中で「やさしくわかるジョン・ケージ」というセリフが出てくるけれど、その通りやと思う。でもこの楽曲が作られたのは 2009 年な訳で、5 年経って Still Fresh やと思えるのは、幸か不幸か。でも、松岡修造の MAD の初出は、この曲よりも前なんやなぁ…

 

チャイナタウン - パスピエ
作詞:大胡田なつき / 作曲:成田ハネダ / アレンジ:パスピエ

コミックソングやったり、EDM やったり、ボーカロイドやったり、そういうジャンルがよく(すべてじゃないよ、あくまでも傾向として)用いる「生物的に反応してしまう高まり方」を 2011 年の時点でうまく取り込みつつ、知性とシニカルさで心地よくパッケージングされた音楽を創られているバンド、という印象。いや、嫌味ではなく、100% の賛辞です。

 

M@STERPIECE - 765PRO ALLSTARS
作詩:yura / 作曲:神前暁 / 編曲:神前暁, 高田龍一 / 歌:天海春香(CV: 中村繪里子星井美希(CV: 長谷川明子如月千早(CV: 今井麻美高槻やよい(CV: 仁後真耶子萩原雪歩(CV: 浅倉杏美菊地真(CV: 平田宏美双海亜美/真美(CV: 下田麻美水瀬伊織(CV: 釘宮理恵三浦あずさ(CV: たかはし智秋四条貴音(CV: 原由実我那覇響(CV: 沼倉愛美秋月律子(CV: 若林直美

M@STERPIECE

M@STERPIECE

  • 765PRO ALLSTARS
  • Anime
  • ¥250

「福音(教義的な意味よりもどちらかといえば字面として)」なんやなぁと、そして実際のところ、支え続けた多くのプロデューサーが「報われる」と感じる曲になっているなぁと思うと、それだけで泣けてくる。こういうことがしたいし、こういうことが無いと本当に僕たちは葬り去られてしまうと思う。成熟の末に文化は何を見るのか。それだけを追いかけていたいし、それ以外やりたいことが思い浮かばない。

どの曲も本当に素敵です。もっと、もっと。